PrEP外来
はじめに
沖縄県ではHIVの感染が多い状況が続いています。しかし必要な検査を受けて、結果が良ければ予防薬を飲む事でHIVの感染を防ぐ事が可能です。今回沖縄県で初めて予防薬であるPrEP外来を行う事にしました。
流れ
PrEP処方前には、①腎機能検査(血清クレアチニン、eGFR)と②感染症(HIV、B型肝炎、梅毒)検査が必要です。①腎機能検査は、かかりつけ医や職場検診等、他機関で受けた結果で確認は可能です(但し6ヶ月以内)。②感染症検査で感染が確認された場合は、専門の医療機関に紹介します。
クリニックおもろまち受診時には、事前に受けた検査結果票を必ず持参ください。
※ 処方等は、「自費」となります。
料金
1ボトル RicovirEM(ツルバダ、ジェネリック) 30錠 7,500円 デイリーPrEPの場合は30日分になります。
感染症検査(HIV、B型肝炎、梅毒)で7300円になります。
PrEPの利用方法
以下の「沖縄県内で初PrEP処方」をクリックしてQRコードを参照下さい。
詳細はクリニックに電話でお問い合わせ下さい。