心療内科
現代はストレス社会であり、家庭、職場、学校など様々な場所でストレスにさらされる機会も増えております。
心と身体は密接につながっており、過度なストレスにさらされていると心が疲弊し、様々な身体症状や精神症状があらわれる事があります。
代表的な症状として下記のようなものがあげられます。
【睡眠障害】
寝つきが悪い、眠りが浅い、早く目覚めてしまう。夢ばかり見る。
【うつ病】
眠れず、気分が沈み、やる気がでない。食欲がない。疲れやすい、何をするにも億劫。
【適応障害】
長期間ストレスにさらされていることにより、抑うつ気分、不安感。
【パニック障害】
発作的に起こる動悸、息苦しさ、冷や汗、強い不安感。
【過敏性腸症候群】
緊張すると腹痛、下痢が起こる。
【身体表現性障害】
体調不良が長期に続いているが、内科などでは特に問題ないと言われる。
クリニックおもろまちでは、このような患者様に対し、まずゆっくり話を聞かせていただき、病状にあった薬物療法(西洋薬、漢方薬)、心理カウンセリング、必要があれば家族や職場との面談、環境調整などを行い、病状の改善、社会復帰のお手伝いをさせていただきます。
心の病は気の持ちようではありません。お気軽にご相談ください。